ビジネスをはじめるにあたって、顔と名前を出すことに抵抗がある人は少なくありません。
だからといって、それだけを理由にビジネスを諦めてしまうのはとても勿体無いことです。
僕もビジネスをはじめる際には、このことが気になったので調べました。
この記事では、「顔と名前の公開」とその対策について解説しています。
顔や本名は公開する?
結論から言うと、情報発信ビジネスでは顔や本名を公開する必要はありません。
顔や本名を公開していなくても、稼いでいる人はたくさんいます。
しかし、顔を出すことについてはメリットもあります。
顔が出すことで、安心感を与えられる。
顔が分からない人よりも、「こんな人が発信してるんだ」と顔が分かった方がなんとなく安心できますよね。
では、「顔出しをした方が圧倒的に稼ぎやすいか?」というと、大きな差はありません。
特に、情報発信ビジネスの初期段階では「どちらでもいい」といったところですね。
本名の代わりに
「顔も本名も公開する必要はありません」と解説しましたが、名前が無いのは不便ですよね。
名前が無ければ、自己紹介もできませんし、相手も呼び方が分からず困ります。
そこで、本名を公開する代わりに、こんな方法があります。
ハンドルネームを名乗る
芸能人も、芸能活動をする上で本名のほかに「芸名」を持っています。
漫画や小説の著者もペンネームを使っていますよね。
もっと身近なところだと、Youtubeで活動しているユーチューバ―だってハンドルネームで活動している人の方が多いです。
本名を公開したくないという人は、ハンドルネームを名乗って情報発信ビジネスに取り組んでくださいね。
顔出すはいつでもできる
顔出しを「する」ことはいつでもできます。
あなたのタイミングで顔出しをする判断をしてもらうことが可能です。
今は副業だから顔出しせずに活動したいというなら、それもアリです。
脱サラのタイミングで顔出しをするというこもできます。
そして、完全に顔出ししない方法もあります。
・写真の代わりにイラストレーターに自画像を描いてもらう。
・角度的に顔全体は分からない写真を使う。
やり方はたくさんあるので、不安を感じてる方はご相談下さい。
