ビジネスでもビジネス以外でも、情報収集をしていて「この人に教えて欲しい」と思える人が出てくると思います。
そんなときは積極的にメールを送るなどして、コンタクトをとってみることをオススメします。
ただし、マナーを無視したメールは好感度を下げてしまい、敬遠されてしまうことにも。
実は、ほとんどの人が意識していない簡単なことで好感度は上がります。
今回は、好感度を上げる3つのメールマナーについて解説します。
メールマナーなどの徹底
名前+@
あなたがメールやチャットその他の連絡手段を使って、相手に連絡を取るときには必ず名前を名乗るようにしましょう。
名前が名乗られていないメールが来ても、どこの誰なのか分かりません。
もし、あなたの元に差出人が分からないメール届いたら、少なくとも良い印象は持たないですよね。
なので、必ず名乗るようにして下さい。
さらに、「+@」を追記することで、好印象を持ってもらえます。
・名前
・関係(ブログ読者、メルマガ読者、コミュニティ参加者など)
・自己紹介(1~2行程度でOK)
※「初めての連絡」なら経由先(ブログを見て・Twitterで知ってなど)
これらを記載するだけで、あなたがどんな経緯で連絡をくれたか分かるので、相手も気持ちよく返信してくれますよ。
メールは1往復半
返信をもらったら必ずお礼のメールを送るようにしましょう。
こちらから連絡をして、それに対して返事をもらってお礼を言うのは当たり前のことですよね。
また、お礼のメールが「返事いただきました。」の合図にもなるので、相手側も安心できます。
メールする。
↓
返事をもらう。
↓
お礼のメールをする。
というように、メールのやり取りは最低でも1往復半だと覚えておいてください。
無駄なやり取りを防ぐ
なにを聞きたいのか分からないような質問は、何度もやりとりする必要があり、お互いに多くの時間を消費してしまします。
「稼ぎたいです。どうしたらいいですか?」
このような質問だと、質問に至った過程や背景が全く分からないので、詳細を聞くための無駄なやり取りが発生してしまします。
こちらの記事を参考に、簡潔にまとめられた質問をするようにしましょう。

まとめ
これらが好感度が上がる3つのメールマナーです。
僕にメールをするときも、他の誰にメールをするときも、意識するようにしてください。
こういった心遣いをできる人は好意を持たれるので、メールを送ることを躊躇しなくても大丈夫です。
マナーを守り、お互いに気持ちよくやり取りできるように心掛けましょう。
