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無料レポートの審査基準
無料レポートは、掲載前に「審査」があります。
この審査を通らないと掲載されないので、審査をすんなり通過できるかどうかでレポート掲載のペースは大きく変わってきます。
審査で厳しくチェックされている点は、
1.そのPDFが本人のものか
2.他人の著作権や肖像権を侵害していないか
3.他人を不快にさせる表現はないか
というポイントです。
ここに関しては、普通に無料レポートを作成していれば、問題なく通過できる審査規準です。
審査落ちあるある
ほとんどの人は、「審査で厳しくチェックされている点」で審査落ちになることは少ないです。
それでも、無料レポートを1発で通せない理由は、「審査落ちあるある」をやらかしているからです。
僕も無料レポートを作成しはじめたばかりの頃は、よく審査落ちしていました。
そして、審査落ちしても原因は教えてくれません。
なので、審査落ちした理由を探して、手直しして申請。また落ちて、手直しして申請を繰り返していましたね。
レポートの審査が通って、実際に掲載されているのを見たときは、自然とガッツポーズしたのを覚えています。笑
また、メルぞうプラチナ会員であれば「非掲載になった理由とその対処法」を教えてくれる特典が付いています。
この特典とその他14個ある特典の魅力を知って、僕はプラチナ会員に乗り替えました。

あるある①:必要情報が記載されていない
レポート内には、必ず記載が必要な情報があります。
必要情報が記載されていないと、100%審査を通りません。
記載が必要な情報は、以下の情報です。
・レポート発行者名(ニックネームでも可)
・配信するメールマガジン名
・運営ブログURL
・メルマガの登録フォームURL
・お問い合わせ先
「お問い合わせ先」は、ブログのお問い合わせページのURLもしくは、連絡のつくメールアドレスを記載して下さい。
これらの情報は、必ずレポートに記載してください。
レポートを作成したときは、必ず記載していることを確認ください。
僕の場合、レポ―トの最後のページに必要情報を記載しています。

実際に僕のレポートで記載している情報なので、参考にして下さい。
あるある②:レポートの○○○○が一致していない
レポートを申請する際に、「タイトル」を入力して申請します。
ここに、審査落ちあるあるがあります。
「申請したタイトル」と「レポート内のタイトル」が一致しない。
これも審査落ちの原因でよくあることなので、注意してください。
あるある③:○○○○の画像が使われている
レポートの表紙を作成したときにありがちな、審査落ちあるあるです。
人物やアニメキャラの画像が使われている。
僕も過去に、人物の画像を使って審査落ちした経験があります。そのときに使った画像は、「顔が映っていない後姿だけ」の画像でしたが審査落ちになりました。
ただし、体の一部分だけ映っている画像なら審査が通る場合もあります。

この無料レポートは、僕が作成して審査が通って、今でも掲載されているレポートです。
ただし、確実に審査を通すなら人物が映っていない画像を使うことをオススメします。
あるある④:表紙画像ファイルの○○○○間違い
こちらもレポートの表紙を作成したときにありがちな、審査おちあるあるです。
表示画像ファイルの形式やサイズ間違い
レポートの表紙画像は、画像ファイルの形式やサイズが決まっています。
・500KB以内のpngかjpegファイル
・サイズは400×520ピクセル
この条件に合わない表紙画像で審査をしても、審査は通りません。
表紙画像を作成する際には、形式とサイズに注意してください。
また、「表紙画像を作成しない」という選択もありますが、レポートのダウンロード数に大きく影響してくるので、表紙画像は作成することをオススメします。
あるある⑤:PDFファイル名が○○○○でない
レポート申請の際に、ありがちな審査落ちあるあるです。
レポートはPDFにして申請しますが、このときに注意してほしいことがあります。
レポートのPDFファイル名が半角英数字になっていない。
僕もこれで失敗しています。
自分が管理しやすいようにファイル名をつけたことで、ファイル名が半角英数字になっておらず、審査落ちしました。
申請するときには、ファイル名を確認してから申請するようにしましょう。
審査落ちは絶対避けたい
メルぞう・Xamともに、1週間(月~日)でレポートを申請できる回数が決まっています。
プラチナ会員 週2本
通常会員 週1本
もちろん上限を超えるレポートの申請は、審査に通りません。
そして、審査落ちを絶対に避けたい理由があります。
審査落ちでも、レポート申請回数を消費する。
つまり、週に1本のレポートしか申請できない通常会員だと、レポートが審査落ちると、問題点を訂正したとしても、次に申請できるのは「翌週」になるということです。
プラチナ会員だと、週2本の申請できるところ、1本は審査落ちしているので、その週はあと1本しか申請できないということです。
なので、無料レポートの審査落ちは絶対に避けたいです。
特に、無料レポートの掲載が遅れるということは、メルマガ読者の集客が遅れることに直結します。
だからこそ、1発で審査を通してレポートが掲載されるように、この記事を参考にして下さい。
