DRMの「販売」とは
オファーとは、商品やサービスの提案をすることです。
DRMでいうところの「販売」がこれに当たります。
そして、ここが情報発信ビジネスで売上が発生するステップになります。
ビジネスをする上で、売上をあげて利益を得なければ意味がありません。
なので、このステップはビジネスの重要なポイントです。
販売と言っても、ガツガツ売っていくようなことはしません。
「理想を叶えるための方法をオファー(提案)すること」
ここでいう「販売」とは、このような意味です。
まだ、DRMの全体像をご覧になっていない方は、こちらの記事をご覧下さい。

メルマガ読者に提案しよう
会社で営業経験が無ければ、「売る」ことに抵抗を感じる人は多いと思います。
僕も営業経験が無い、「売る」ことに抵抗のある1人でした。
しかし、あなたは「理想を叶える方法」を知っていて、その情報に興味を持って集まってくれた読者にオファーしないというのは、読者のことを考えると中途半端に放置して、苦しめている状態です。
あなたが扱っている商品が、『読者のためになる商品』なら自信を持ってオファーしてください。
判断するのは読者

あなたの商品をメルマガ読者にオファーした結果、「買う」「買わない」を判断するのは読者です。
仮に、オファーしたけど「買ってもらえなかった…」と落ち込む必要はありません。
・もう少し信頼関係を築きたい。
・まだ、ビジネスに踏み出すことに不安がある。
・もっとあなたのことを知りたい。
何か理由があって、今は「買う」という決断ができなかっただけです。
なので、一度オファーしてダメだったとしても終わりではありません。
2度目、3度目のオファーで買ってくれる人だっています。
そして、あなたのメルマガ登録されている限り、オファーできるチャンスは何度もあるということです。
「教育」の段階でほぼ決まっている
実は、商品が売れるかどうかは1つ前の「教育」のステップでほぼほぼ決まっています。
メルマガ登録をして知り合ったばかりの人に、いきなり商品を紹介されても読者は買いませんよね。むしろ、「売り込まれてた」とあなたに不信感を抱きます。
一度でもそんな風に思われれば、あなたからのメルマガは永遠に迷惑メール行きか、メルマガ解除されて、再び登録されることはないでしょう。
そうならない為に、「教育」のステップで『信頼関係を築く』ことが大切だと説明しました。
信頼関係が築けていれば、自然と読者から「あなたから買いたい」「あなたのサポートを受けたい」と言ってもらえます。
そして、あなたは押し売りしなくても売上が上がり、読者は理想を叶える方法を知って、お互いwin-winな関係を保つことが出来ます。
それどころか、販売した商品が役に立てば「ありがとう」と感謝されることも珍しくありません。
信頼関係が築けていて、自信を持ってオファーすれば、自然と商品は売れて読者にも喜んでもらえます。
以上が、DRMにおける『③販売』の全体像になります。
DRMは、情報発信ビジネスで「売らなくても売れる」環境を実現するために必須な手法です。
繰り返し学習して、DRMの全貌を把握してください。
